講演・執筆

一般社団法人Global Kids’ Momでは、代表理事ピグマリオン恵美子の講演・執筆をお受けしています。

     

■グローバル教育に関して

「自分でやる子の育て方」
「主体性を家庭で育てる方法」
「子どもの探求心の伸ばし方」
「グローバルキッズは家庭で育つ」
「P.F.ドラッカー式子育てで強みを育てる」
「AI化・グローバル化の時代に子供達に必要な教育とは?」
「トビタテ!留学JAPAN大学生に聞くグローバルティーンズに必要な条件」

■早期英語教育に関して

「なぜ英語は8歳までに始めなければいけないのか?」
「家庭でできる英語早期教育」
「おうち英語の始め方」
「小学生のうちに英検3級」

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【ピグマリオン恵美子】

一般社団法人Global Kids’ Mom代表理事。
オギクボカフェEnglish School校長。3児の母。
東京農業大学工学部卒。橋梁設計技師として勤務後、IT関連会社を設立。
出産を機に英語スクールを運営。英語教育を通じて本当のグローバル教育とは日本の教育では教えない個性や才能を伸ばすことではないかと気づき、2020年一般社団法人グローバルキッズマムを設立。TEDでスピーチできるような子を日本に増産したいと2021年TEDxOgikubo(2025年からTEDx Suginami)主催。2022年よりグローバルキッズ英語スピーチコンテストを主催。
 
趣味はピラティスでインストラクター資格も有り。
発酵食品が好きで、味噌やヨーグルト・酵素ジュースなど毎日何か発酵しています。

私の名前の“ピグマリオン”とは、ギリシャ神話に起因しています。

キプロス島の王ピグマオンはある時、女性の像を彫刻してつくります。ガラテアとう名前をつけ、話しかけたり食事を用意したりしていました。

そのうち彼は彫像に恋をするようになり、人間になることを願い続けます。それを見かねたアフロディーテが命を吹き込み、人間となったガラテアを妻に娶ったという話です。このギリシャ神話が転じて、教育心理学では「ピグマリオン効果」と呼ばれ、人間は期待された通りに成果を出す傾向があることが知られており、多くのアスリートや研究者・著名人が、親やコーチ・メンターによるピグマリオン効果で大成したことを告白しています。

私自身、自分の子供や英語学校の子供達と歩んできて、教育に一番必要なことは、信じることだと強く思っています。ピグマリオン=信じること。多くのご家庭に伝えたいと思っています。